Pearl SEIWA ueno okachimachi

黒蝶真珠BLACK PEARL

黒蝶貝と黒蝶真珠

黒蝶真珠について

黒蝶真珠とは、クロチョウガイ(黒蝶貝/英名Black-lip Oysterなど/学名Pinctada margaritifera)という二枚貝が産み出す真珠のことを言います。
クロチョウガイはウグイスガイ科の二枚貝で、全長10~15㎝ほどの大きさになります。貝の内側は銀白色の光沢を持つ 真珠層で覆われていて、その周縁部だけ黒っぽくなるため、「ブラックリップ」と呼ばれています。海水温が24~29度などの温暖な海域を好み、世界に流通している黒蝶真珠のほとんどがタヒチで養殖されています。

様々な色味に輝く黒蝶真珠の魅力

黒蝶真珠の魅力は豊富なカラーバリエーションです。
黒蝶真珠の色は緑色系を中心に赤、緑、黄色の混合色で緑、黒、黄色、紫、茶、銀、白色など様々です。それらの色には濃色から淡い色まであり非常に多くのバリエーションがあります。カラーバリエーションの多さでは、真珠の中でNO.1です。
近年では、デイリーファッションに取り入れる方も増えてきています。

黒蝶真珠