Pearl SEIWA ueno okachimachi

白蝶真珠 ホワイトWHITE LIP

白蝶貝と白蝶真珠ホワイト

白蝶真珠ホワイトについて

白蝶真珠は、シロチョウガイ(白蝶貝/英名Silver-lip OysterGold-lip Oysterなど/学名Pinctada maxima)と呼ばれる二枚貝からできる真珠で、中でも白蝶真珠ホワイトは、真珠層の周縁部が銀白色のシロチョウガイ(シルバーリップ)から産まれます。
シロチョウガイは真珠貝のなかでは最も大きなウグイスガイ科二枚貝で、大きいものでは全長30㎝ほどにもなります。主にオーストラリア北部海域に生息します。

ホワイト×ボリューム感が存在感を放つ

白蝶真珠の真珠層の巻はアコヤ真珠に比べてかなり厚くその分変形が多く、形のバリエーションが豊富です。 「シルバーピンク」「シルバー」「シルバーグレイ」「イエロー」と様々な色合いで生産される南洋真珠です。 白蝶真珠の最大の特徴は、アコヤ真珠にはない、ボリュームのある大きさです。シロチョウガイは真珠貝のなかでは最も大きい種類なので、生まれる真珠も大きく、なかには20mmに達する大珠もあります。気品あふれるホワイト系、そしてその色合いを際立たせる存在感のある大きさが、白蝶真珠の尽きない魅力となっています。

白蝶真珠ホワイト